奈良⇔山形

絵描き、三瀬夏之介の日々諸々。
<< 冗談者。 | main | おにの神さん。 >>
日々。
0

    ここ最近の出来事。

    「青野文昭 ものの、ねむり、越後山、こえ」@せんだいメディアテークはとんでもない展覧会だった。
    山形ビエンナーレの準備や、大学院レビューのいくつかの発表において、ファミリーヒストリーや個人史といった個別のものをどうすればその時代を代表できるような定型として獲得できるのか?といったことを考えていたので、青野さんと仙台は八木山という分かち難いローカルな関係がここまでの広がりを生むことに驚かされた。このような地域の掘り方があるんだ。1月12日までです。

     

     

    個人の制作も粛々と進めています。今は太田市美術館図書館のグループ展に向けて冬ごもりの準備を。新作も出品しますが、それだけでなく空間における絵のあり方という部分に主眼を置く取り組みになりそう。

     

    太田の美術vol.3「2020年のさざえ堂——現代の螺旋と100枚の絵」

    高橋大輔、蓮沼執太、三瀬夏之介、持田敦子
    会期: 2020年2月6日(木)〜5月10日(日)/82日間
    会場:太田市美術館・図書館 展示室1、2、3、スロープ、他
    開催時間:午前10時〜午後6時(展示室への入場は午後5時30分まで)
    休館日:月曜日(2月24日、5月4日は祝休日のため開館し、2月25日、5月7日休館)
    観覧料:一般300(200)円

    https://www.artmuseumlibraryota.jp/post_artmuseum/4084.html

     

     

    いただいた本もいくつか。

     


    弾丸で見に行った「青森EARTH2019 いのち耕す場所 農業がひらくアートの未来」の図録。こちらもとんでもなく素晴らしかった。立体的に展開された展覧会を丁寧なテキストや資料によって合わせて完成されたエキシビションだと思う。とくに、目次に載っていないボーナストラック遠藤水城さんと奥脇嵩大さんの往復書簡とも言えない、一編のテキストが最後に僕たちの心を攪拌させてアートはこれからも続く。

     

     

    「月と太陽の二重奏」は星野眞吾さんと奥様、高畑郁子さんの画集。僕が高校教師になって日々の業務に忙殺されていた29歳の時。20代も30代も関係ないとは思いつつも、やはり20代の最後に「星野眞吾賞」で大賞をいただいたことは作家活動を続けていく上でとても大きな勇気となりました。
    二人で一冊の素敵な造本です。

     

    | natsunosuke | 日常 | 13:50 | - | - | - | - |
       1234
    567891011
    12131415161718
    19202122232425
    262728293031 
    << July 2020 >>
    + RECOMMEND
    + RECOMMEND
    + RECOMMEND
    + RECOMMEND
    + RECOMMEND
    + RECOMMEND
    + RECOMMEND
    + RECOMMEND
    + RECOMMEND
    + RECOMMEND
    + SELECTED ENTRIES
    + CATEGORIES
    + ARCHIVES
    + twitter
    + MOBILE
    qrcode
    + LINKS
    + PROFILE